細かい事は、いつもクツガエされる。

健康に興味がある人なら
「え？！その健康習慣、身体に悪かったの？」という
衝撃を受けたことありますよね。

例えば
・昔の給食は三角食べ（順番にご飯、おかず、味噌汁を食べる）
→今は、１つのおかずを食べきってから次。炭水化物は最後に食べる。米だけをひたすら食べるって僕は出来ません・・・・

・身体を鍛える時はうさぎ跳びが良い。
→今ややっている人見たことないです・・・

・サウナに長時間入るとスッキリする。
→脱水症状になるから良くない。

こんな風にその時代の流れでやっていたのに
色んな研究が進んで、実はやらない方がいいなんてことです。

その１つに、ライス処置というのがあります。
Rest（安静）、Ice（アイス）、Compression（圧迫）、Elevation（挙上）と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。

これも、業界では長年の常識でした。
この「細かい事」がクツガエされるかもしれない研究があります。

Ice（アイス）はアイシングです。野球の投手が試合後必ずやってますけど
それが、やってもやらなくても同じかもしれないそうです。

こんな感じで、「細かいこと」は人間が進化していくと
変わっていくんですね。

進化する中でも、僕が学んだ事は普遍的（時代が変わっても）な人間の事です。
肉体は、気持ちで変化する。
緊張を無くすと、身体が軽くなる。
（他にも色々あるけど）

普遍的な事は、常に抽象的なんです。