身体を良くするには「気」が重要。

少し前のブログで排泄力が落ちているお話をしました。（ワタクシゴトです・・・）

そんなハッキリとした原因が思い当たらない調子の悪さはどうすればいいのか？今までに感じたことが無い食欲不振、胃の違和感、食道の違和感、痰の詰まり、便秘、ゲップなどが症状として出ていました。

そして、昨日は和身塾の東京チームの人たちで懇親会があり半年の講座が終わり皆さんで初めて食事をしながらお話をしてきました。そこで、僕の不調をお話しすると大きな原因は「気力」の低下ではないか？という先輩からの意見がありました。もっと根本的な原因で人間の欲が低下している。食欲、性欲、睡眠欲ですね。

その言葉を聞いてど真ん中の答えが来た！とモヤモヤしていた自分に突き刺さりました。身体ばかりに目を向けていたので、そこは反省してうまく心の底から気持ちを出し切れていない現状を変えていこうと決心しました。

和身塾の代表の山崎さんは、多くの現代人は自分の本当の気持ちを出し切れていない！理性の方が強くなっていると言ってます。そうすると草食系男子、人間関係がめんどくさい、ラインで欠勤の報告するなど気力が必要な時にうまく乗り切れなくて逃げて生きていく事になります。

理性が強いと言っても本能をむき出しにして！というと何か違いますね。山崎さんや他の楽しそうにしている生徒さんを見ると、本能のままにうまい事それを自然に振舞って魅力的な人間に見えてくる、男性女性関係なく魅力がある人に見えるんです。

少し本題からそれました。

気という言葉は「気持ち」「気力」「本気」など身体にとって大事な言葉がいっぱいあります。整体師がこんなこと言うのも何ですが、気持ちが充実していると身体が多少おかしくても痛みは感じません。

「よし仕事を頑張ろう！！」と思っている時に下を向いて猫背の人はいないし、下を向きながら「気持ちを奮い立たせる」のは難しいですよね。身体から主導で気持ちをあげていく事は出来ますが、やっぱり気持ちが優先です。

長くなったので次回ブログに持ち越します！