【あきば流の考え方と手法とは？】マッサージと整体の違いを解説【整体スクール】受講の方には詳しくお伝えします。

マッサージと整体の違いをお客様に聞くと

マッサージ

・気持ち良ければいい

・筋肉をほぐす

整体

・根本的に良くなる気がする

・骨を矯正する

という意見が多いです。

なので、身体が限界を超えてから

あきば整体院に来るお客様が多いです(^^

『骨を矯正』というのは

あきば整体ではやりません。

当院でやることは

・内臓の活性化

・自律神経の調整

・たまに筋肉ほぐし

ちょっと難しい言葉ですが

生理学的、解剖学的なアプローチを

両方やります。

一般論でマッサージを説明

固い個所、触って気持ちい個所を

直接ほぐす。これが主流ですね。

あきば整体の方法

固い個所→固くなっている原因を検査で追及、原因個所を施術、固い個所が動いたか確認。この繰り返し。

痛みを改善するには治癒力アップが必要（直すのは整体師ではなく各個人）

なので、生理学的な要素を施術。

（自律神経の調整で睡眠が深くなる等）

もし、痛みが取れなくても

検査の状態が『問題なし』

であれば施術は終了。

1日の回復力には各個人で

上限が決まっているので、

長時間やればドンドン良くなる

というわけではないです。

とはいえ、少しでも楽になって

もらう為には手当（患部に手を当てる）が

必要な時もあり、時と場合によって

直接患部を触ることもあります。

整体スクールには色々なコースがあり、

法的な【マッサージ】と【整体】の違いも

説明してます。→整体スクールの各コース説明