理想的な姿勢に近づくと腸が活発になる。

僕がさっき体験した事なんです。

力が抜けてるけど、真っすぐ立っている事が出来る姿勢です。（雑誌、テレビなどで言われている「理想的な姿勢」とは、少し違うけど）この理想の姿勢に近づくと腸（内臓）が活発に動くんですね。

さっき僕が体験したのは、正座です。
今までは、「正座」＝太ももは張っているのが当たり前。と思ってました。

最近は、どんな姿勢でも「ある部分」を柔らかく出来るように練習していたんです。その「ある部分」を正座でも柔らかくしてジーっと座っていると、ガスがドンドン出てくるんですね～＾＾

今日は、外が雷、雨であまり外で動かなかったら、おなかがずっと重く、ウオーキングしてもシャワーを浴びても、全然良くならず・・・・。

この正座で力が抜けている状態を作るのは、ずっと出来なかったんです。椅子に座っていても腰に負担がかかるのは当たり前だから、力を抜いて座ることは出来ないと思ってました。

でも、やろうと思えばできるんですね～。

さっき「ある部分」と書いた場所は、背骨の腰椎と呼ばれる部分でこの周りの筋肉を柔らかくしたままで椅子に座ったり、正座したりするんです。

背中側の筋肉を自分の意識で動かすのは慣れてないと出来ないので、いきなりは理想の姿勢は取れません。たぶん、最初挑戦すると見た目は理想的な姿勢だけど、筋肉がガチガチでどこか無理している状態でしょうね。

理想の姿勢や動き方は、見た目ではなく、自分の感性を磨くことで出来るようになります。

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