自分と向き合うって。

以前のブログで自分と向き合う事をおススメしました。→便通の特異体質について

自分が受けているストレスについて知るには「今の自分と向き合う」のが1番という事です。

これが出来る人は尊敬します＾＾。僕は全然できないままこの年まで来ました。向き合うという事は受け入れているという事、自分の事をよくわかっている、周りの人と自分の評価が同じが理想的です。

向き合えてない例えとして、

・年とともに体力が落ちていくと感じても「まだ大丈夫」と運動会で頑張って転ぶ・・・

・空気が読めると思ってても周りからは逆の評価

・肩こりがないと思っているけど、肩がガチガチ

主観的、客観的が近くなるって難しいですね。

以前「自分はストレスがない」と思って仕事をしてました、でも今の自分が振り返るとストレスが爆発寸前でずっと仕事をしていたんです。ストレスを解消する手段が「運動」がメインで「考え方」までは気づいてませんでした。

テレビなどで、病気になって「自分と向き合った」という話を聞きます、これは身体がきっかけで考え方が変わっていく1つの大きな例ですね。だから、そのきっかけとして、腰痛・肩こりなどの痛みでも十分変われるはずなんです。

でも、ガンになっても変わらない人はいます。人それぞれなんです。僕は腰痛がきっかけで少しずつ考え方が変わりました。（ちょっとだけ）自分と向き合え始めたと感じてます。以前の自分は、見栄・根拠のない自信・自分だけは違う・身体は健康・性格がいいとか思ってました＾＾；