泉区和泉中央北からお越しのＡさん（２０代・男性）は野球肩が改善しました。キャッチボールが出来ない→３０ｍ→８０ｍの遠投でも痛みなしへ【スポーツ整体（野球の事例）】

泉区和泉中央北からお越しのＡさん（２０代・男性）は野球肩が改善しました。

初回の身体の状態は

・日常生活で肩が痛む事は少ない

・野球の投げる動作で肩が痛む

・少しでも遠くに投げようと力を入れると激痛になる

と、こんな感じです。

そして、Ａさんに限らず野球（特にピッチャー）をやっていると

・肘が真っすぐにならない

・腕が回外（外にねじる）出来ない（動画参考）

この２つがよく見られます。

野球をやっていて上記のような

・肘が真っすぐにならない

・腕が回外（外にねじる）出来ない（動画参考）

の状態になるのは、簡単にいうと

手投げになっているということです。

足、脚、腰、背骨、胸などの動きを

球にのせる事が出来ると

球威が上がるのはもちろんですけど

怪我が少ない身体になるんですね。

（→スポーツをやらない人の痛み解消例）

話を戻すと、Ａさんが「80ｍ投げてます！」

となったのは

整体を５回ぐらい受けてもらった時です。

始めの頃は

・痛い動きを出来るだけ避ける

この部分をお願いしました。

そして

腰の動きが固まっていた

事もあり股関節のストレッチの

重要性もお伝えしました。

↓股関節のストレッチの動画

→記事はこちら

学生の時に野球をやると・・・

精神論に走りがちですが、

理論的に身体を動かすと

怪我も少なくパフォーマンスアップも出来るので

信頼できるトレーナー、セラピストが見つかると

安心してスポーツが出来ますね。