【スポーツ整体】来店して頂いたけど腰痛が悪化してしまった例。痛みが小さい時に好きなスポーツを休むことが出来ないパターンです。

当院はスポーツ整体、トレーニング中の故障を改善しています。

少ない例ですけど腰痛が悪化した時があります。

テニスをする時だけ痛みがあるお客様が、

・このフォームで痛い

と何回か動きを見せてくれます。

それ以外で整体の検査をしている時に

・この動きで痛い

と何回か動いてます。

僕は最初の検査から

・痛い時はやらないで下さい

と何回も言ってました。

それでも「やってしまう人」はいます。

今回はそのタイプの人でした。

このタイプの人は50肩でもあります。

・この動きが痛い

と日常生活でやらない珍しい動きを見せてくれます。

そこで僕は

・その動き日常で使います？

と聞くと「いいえ」となります。

それでも上記のテニスのフォームのように、

何回もその動きをやってしまう。

心理的に不安が強い人がこうなってしまいます。

因みにテニスのお客様には50肩の例をお話したら

・僕はそこまで危ない事はしないですから大丈夫

と言ってました。

自分がその後いっぱい動いてしまうとは思ってなかったんでしょう。

他にも痛みが強くなる原因として

過去の痛みの経験が１つの分かれ道になります。

1回動けなくなった人は慎重になるのは当たり前、

さらに経験を重ねると

・この痛みは危険（もしくは大丈夫）が分かるようになります。

↑この感覚が無かったとしても

「無理はしない」が一番の近道という事ですね。